福井県立恐竜博物館へ行きました。
娘のキキが大好きな恐竜に、主人の急な休みが重なり、更にレンタカーも借りれて、当日は朝しか予定がない!
気になるものが、行ける範囲なら連れていきたい我が家。
kiki
即、GO!でした。
目次
料金
- 小中学生 260円
- 高校生大学生 420円
- 一般 730円
時間
- 午前9時から午後5時まで(入館は午後4時30分まで)
※夏季繁忙期は午前8時30分から午後6時まで(入館は午後5時30分まで)
新型コロナウイルス感染拡大防止のため、予約制となっています。
私たちは朝の予定を済ませてから行きました。
恐竜博物館の予約は14時半の枠を取りました。
予約のブロックはこんな感じで5つあります。
入れ替え制ではないから時間さえ都合つけば、早いブロックの時間にしておいた方がいいと思うよ。(2021/07/25現在の話)
母
休館
第2・4水曜日(祝日の時はその翌日、夏休み期間は無休)、年末年始(12月29日から1月2日、ただし特別開館する場合があります。)
恐竜がいっぱい
恐竜博物館の予約した少し前の時間から中へ入ることができましたが、館外でも恐竜がいてくれるし催しがあるので、楽しめます。
海竜 恐竜時代の海の猛者たち
常設展とは別で有料で見れる海竜も見ました。
kiki
2021年10月31日まで開催されているよ。
海竜は、大変だった。
恐竜たちに気持ちが高ぶったキキは、海竜たちの名前や分類などの書かれたプレートを全て書き写すという。
kiki
ちょっと待って!
ちょっと書き写すだけだから!
昨今は、気になれば写真におさめるという手があるけれど、書かないといかんの?
母
kiki
書いた方が覚えるからー。
まじで!
じゃあ、他の人に邪魔にならないように書き写しなさいね。
海竜のとこだけですよー。
母
まー、長かった。
でも、海竜だけって思えば、気が楽なので、待ちましたね。
常設展の方でも展示されていたのですが、海竜ではいくつも展示されていたアンモナイト。
キキは、街中のタイルやコンクリートに一緒に混じって、そのまま形になってしまったアンモナイトの欠片を探すのが大好きなのです。
kiki
わあー!
大きいねー。
とても綺麗に渦巻きができていて不思議ー。
今は小1ですが、年少の頃から欠片を追いかけていたアンモナイトが、しかも大きな形で、目の前にとか、興奮します。
kiki
動くフクイベナートル・パラドクサスが海竜を出たとこにいたよ。
恐竜博物館 常設
大きな動くティレックスが迎えてくれました。
作りものだとわかっていてもその大きさと精巧さや動きが凄くて見入ってしまいます。
人が多くて、立ち止まってメモる余裕はないので、カメラをキキに渡しました。
で、めちゃくちゃ撮りました。
母
kiki
恐竜の化石が日本で見つかって、日本の地名がついているって、わくわくするよね。
図鑑で見ていた恐竜から鳥へと進化する過程の模型もあって、面白かった。
オビラプトルの化石はやっぱり玉子を抱えていたよ。
化石があったり、動く恐竜がいたり、触れたり、楽しすぎる!
客層
日曜だったからか、子ども連れの方が殆どに感じました。
うちのキキでも大きい子になるのではと思うくらい。
右を見ても左を見ても恐竜か化石かなので、怖くて泣いちゃう子も何人もいました。
恐竜を好きでも嫌いでもないような子には、あえて怖がらせるのも可哀想かなとも思いました。(ぜひ、小さな頃から恐竜に興味を持って欲しいという親の気持ちもわかるけど)
恐竜博物館って、大人同士で1日いても十分楽しめるレベルのところでした。
恐竜好きならノート、カメラは必須
kiki
たくさんの恐竜を目にするので、メモは、あると便利。
忘れないうちにメモって帰宅後に読み直して、ずっと楽しめます。
↓キキが事前に読んだのはこの2冊
↓持って行ったのはこの本(恐竜博物館でも販売している)
近くならまた何度も足を運びたい場所でした。
入場料も安いし、年パスだって安いけど、交通費がそこそこするので、うちは何度もは連れては行けないかな。
興味がある時に、行ける範囲なら繰り返し連れていきたいし、体験させたい!と思っているけど、車を持たない生活をしていると、レンタカー代からまずかかる。
母