辞書引き学習というという言葉を知ったのはここ1年くらいです。
娘のキキが年長さんの頃にも辞典を買ってあげたいなというタイミングはいくつもあったけれど、いかんせん読み書きができなくて辞書を買ってもなーとも思い、買いませんでした。
小学生になり、学校の授業が始まると読み書きがグンとできるようになり、それに伴ってこれ何ー?これどういうこと?攻撃が始まりました。
今か?
今なのね!
母
で、購入しました。
新レインボー小学国語辞典 改訂第6版 ディズニー版(オールカラー) (小学生向辞典・事典)
- ディズニーは類書中No.1の43,300語。
- 監修は金田一秀穂先生。
- 全ページオールカラーで、とにかく見やすく引きやすい
- 言葉を引きやすくするために、紙面デザインを工夫
- すべての漢字にふりがなつき
- 言葉の意味がくわしく、例文も多数掲載
- 使い分けの難しい言葉を詳しく解説
- イラストや写真を多く掲載
- 巻末に「ミニ漢字字典」
- 都道府県の漢字20字をふくむ、小学校で習う1026字の、筆順や意味などを解説。
- 別冊「まんがでわかる 国語辞典のつかい方」と、学年配当別の漢字ポスター3枚が付録。
- 学研
例解学習国語辞典〔第十一版/ドラえもん版〕 と迷ってミニーちゃんにしました。
- ドラえもんは、総収録語数は類書中最大級で、見出し語数38,500語! 総収録語数46,400語!
- 監修は金田一京助
- ひと目でわかる、使い分け表
- 漢字の配当学年を表示
- 豊富な例文を収録
- 興味をひきだすイラスト、グラフ、写真が満載
- 教養に差がつく日本語の知識も充実
- 学年別漢字表ポスター付き
- 小学館
ディズニーも、ドラえもんも、どちらもカラーで、ふり仮名がついている。
小学3年生になったら学校から辞典を買うとのことなので、収録語数は多くなくてもいいかな?で、決め手は見た目の可愛らしさで選びました。
今は、解らない言葉を簡単に辞書で引いてみるだけでいいもんね。
で、ついでにこちらも買いました。
ミニー! これ英語でなんていうの?英和・和英じてん 第2版
英和辞典も欲しかったけれど、適当なものがない!
音にすれば、キキにはどれも内容は知っていて簡単だけど、キキは読み書きがスタートしたばかりだし、綴りは怪しい。
なんといってもまだ6歳、文字ばかりはしんどい、飽きる、だからイラストは欲しい。
中学生向けになると、字も小さく、書いてある解説の内容も、なかなか難しい。
なので、国語辞典と合わせて、学研のミニーちゃんの表紙のものにしました。
英和辞典でも、英英辞典でも、こちらはキキがキキのタイミングで買いなおすと思う。
スマホやアレクサで検索ではなく、辞書をめくって調べてほしいというのが目的だから、今は、これでいいの。
母
先日、おうち英語のグループで、辞書って人生で何冊買うものなの?って聞いたら、持っている人はたくさん持っててびっくり!
版が変わったら買い足すという方もいて、尊敬でしかない。
私は、私の母に買ってもらったものしかないよ。
それすら手元にはないわ。2~3冊くらい?
母