京都にキャップキッズが来るよと聞いたのは3月のことでした。
イベントでスピーチできるらしいけど、どうする?行く?
母
kiki
どっちでもいいい。
どっちでもいいなら、今月取るよー。
京都にはめったに来ないしね。
母
娘はまだ黄色のキャップを持たなかったので、3月のうちにイエローを取りました。
いつでもイエローが取れる状態、いつでも卒業できる状態には何年も前からしておいたのです。
目次
9歳で獲得イエローCAP
3月の末にイエローを取って、帽子の入っていた封筒を開封したのは、5月のCAPキッズの日の前日というね。
その間に別のイベントへ行ってはいたけれど、緑のCAPを持って行っていました。
私は、CAPの色に対する意識はだいぶ低いです。
CAP制度は、WFCの中だけの制度だし、色にこだわるよりも違うところを大切に思っています。
(だからといって、早期CAPを否定するつもりもないし、それはそれでそのご家庭のモチベーションや考え方だと思っています。)
DWE CAP kids
CAPキッズは、過去に兵庫と大阪で数回ずつ行ったきり。
京都にも来ていたかもしれないけれど、近場の京都には我が家がWFC会員のうちには来ていないと思う。たぶん。
幼未就学児時代なら遠方に行っていたけれど、もうそういう移動に時間も裂けないのです。
テーマ Funny Family Story
この時のテーマはFunny Family Storyでした。
CAPキッズに来たのはコロナ禍の前で、英語が解らない私は他のお子さんのスピーチも内容が理解できていませんでしたので、DWEのスピーチとは?といった感じだったので、自由にFunny Family Storyを書いてもらいました。
正確でない単語の補正は、調べつつ私が修正をしました。
聞いている子どもたちが面白く聞けるように書いたらいいよというアドバイスはしました。
親が英語がわからないと子どもが頑張るしかない
喋るスピードの1分間スピーチだからねま)とも言いました。
あとは、娘に丸投げです。
英語が解っていない親の子の英語学習はサバイバルです。
親なんて、ろくなお手伝いもできないというね。
①スピーチ原稿を送る
②参加日の2週間前までに原稿が添削されて帰ってくる。
③練習する
④発表
CAP kidsスピーチ原稿内容
ズイッピーの背中が破けたから、裁縫が得意なママ(私)に頼んで修理してもらいたいが、ママがだるがり、なかなか修理してくれない!という内容のスピーチにしました。
本当は、背中が破けたぬいぐるみはズイッピーではなくくまモンでした。
先生も含めて、ここにいる全員がぱっ!と即座に頭に浮かぶものであったほうが良いかと、私からのアドバイスというか脚色です。そういうこともあります。
ぬいぐるみ好きな子どものぬいぐるみは、長い期間遊び続けると、おそらくどこかに破けや裂けがきていたりするはずです。(布製品は仕方がないところもあります。)
何組かの子育て家庭には、きっとぬいぐるみが破けた経験があり、そのうち何人かのおうちの人は裁縫だる!って思いながら縫い修復させた人がいるはずです。
その人をターゲットにしたスピーチ原稿でした。
ズイッピーズイッピー言っていたら、英語が理解できないおうちの方にも、だいたいなんとなく理解できますしね。(私のような英語が理解できないおうちの方がいたのかどうかは知らんけども…。)