料理がまったく得意ではない母ですが、何か料理的なものはできていて欲しい!と思っているので、クッキングにも通っています。
自力ができないので他力です。
ケーキはよく買う店があります。
我が家にはオーブンなどもなく、やっぱり私の腕ではケーキなどは作ることができず…。
スポンジケーキや絞るだけのクリームがお安く売っていた上に、イチゴも小さいながら安かったので、今回はケーキ作り。
スポンジケーキは真ん中で2枚に切れていて、不器用母にもありがたいことです。
目次
一の段
1枚目のスポンジケーキにクリーム、そして半分に切ったいちごを乗せて。
娘のやりたい通りに、作りたい通りに作ります。
小さくて不揃いな苺だったから、お安くてたっぷり載せられます。
二の段
2枚目を乗せ更にクリーム。
(母は料理はほぼできませんが、通っている料理教室で使う道具と同じものはひと通り揃えています。1度揃えることでずっと使えるので便利です。いつか母が料理ができるようになったらこれらの道具も再び使えるので、きっと無駄ではありません。)
サイドにもクリームを塗って苺を載せて、スプリンクルを散らし。
自由に好きにケーキを作れるのは、いいですね。
スプリンコー散らし
これでもか!と、スプリンクルを散らして、ケーキだん。
(星などの形になっているスプリンクルは地味に食べると固いですよね。)
見栄えは若干あれですが、味も若干あれでした。スポンジケーキのスポンジからあれでした。
日頃食べているケーキ屋さんのケーキはそこそこ高い!と思っているけれど、やっぱり高いケーキはプロの技や材料は違うのねとわかります。
これが料理上手な母だったら、こうは思えないかもしれません。
料理下手な親でも料理下手なりに発見がある!
今から何か食べるの?という流れになったテレフォンイングリッシュ(DWE TE)。ひとりでケーキを作ったというかデコレーションしたことをシェア。案の定、何か特別な日なの?と聞かれ、単に材料が安かったからーと伝え、クスクス笑えた。
はま寿司の福箱の皿で😋 pic.twitter.com/kxKZeC9RFm
— _kiki_ (@gotagoodjob) January 12, 2024
いろいろあれなケーキだったけれど、それでも自分で作ったケーキは嬉しくて美味しい。