【YA】小学生になったらヤングアメリカンズに参加するものとばかり思っていました。

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ヤングアメリカンズは憧れでした。

小学生になったらぜひ娘のキキも参加させたいと、未就学児の間は思いながら観覧をしていました。

たった数日間の練習の間で舞台に立つお兄ちゃん、お姉ちゃんたちの姿はとにかくもうかっこ良かった。

その中には、DWEをしている人なら誰でも知るような子もいたし、DWEをしてはいるけれどまったくCAPの色なんて気にもしないほぼほぼバイリンガルの子もいたし、DWEをしていないけれどバイリンガルな子も居ました。

ヤングアメリカンズでDWEの外に初めて目を向けられたような気がしました。

それまで早い目のCAP、早い目の卒業とばかり考えていましたが、WFCの中のCAPの色にこだわるよりも大切なことがあることに気づかされました。

ヤングアメリカンズ の舞台の上に立つ子供たちはもちろん、その親までもが魅了されていて、ヤングアメリカンズの話をする親たちのキラキラした眼差しが眩しかったのです。

どの子も、素晴らしい!

そして当然、私たち親子も魅了されました。

いつかアパート暮らしでなくなったら、ヤングアメリカンズの出演者に我が家から通ってほしいなとも思っていました。

ところが、誰も想像もしていなかったこのコロナの環境に入り、ヤングアメリカンズは実施されなくなってしまいました。

じぶん未来クラブはアメリカに本部のあるヤングアメリカンズ理事会と協議の上、2021年夏以降、この団体とツアーを実施しないことを決定しました。

一方で、これまで以上にワクワクするツアーを世界の子どもたちに届けるために、アメリカ国内で新しい団体が設立されました。

NPO法人じぶん未来クラブ

キキは、親の私が見ても、ちょっぴり恥ずかしがりやで、ちょっぴり自分に自信が持てない時がある。

だからこそ、キキにヤングアメリカンズの経験が欲しかった。

インスタグラムで教えてもらって、12月5日の親子参加の小学1年生から3年生までのGlobal E-workshopに申し込みました。

オンライン開催で、キキが見たあのヤングアメリカンズとは違うけれど、一体感を感じることができたらいいなと期待を込めて。

▼NPO法人じぶん未来クラブ

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kiki88

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キキの母の雑記帳です。
キキは小学生、母はアラフォー。
好きなことは、娘と遊ぶこと、娘の服や小物を作ること、娘が楽しいことを先回りして探すことです。
大変残念ですが忘れっぽく、何か特別に得意なことや、他の人より優れた面などありません。
料理が上手くなりたいです。

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