暑くなる前に家の周りの掃除をしました。
私たちは、憧れのケルヒャーを手に入れたのです。
我が家のあたりは、蜘蛛が夏になると大量に出てくる地域なので、蜘蛛の巣を張られない為にどうにかする必要がありました。
kiki
それからうちは野良猫の数も、まあまあ凄いよねー。
ケルヒャーの水圧はすごいもので、長年の汚れがヘドロのようになって飛び散ります。
かといってやらない訳にもいかないので、私たちは泥水を浴びながらも続けます。
私なんて眼鏡までもに臭い泥水を浴びました。
ちょうど蜘蛛が卵を飛ばす今の時期、小さな蜘蛛の巣がいくつもありました。
蜘蛛が多い地域だとわかって購入した家ですが、顔ほどのサイズにも育つ蜘蛛と共存する気は私にはありません。
できる時にやらないと、掃除も駆除もできない!
娘のキキだけは、汚くなって欲しくないというか、部屋の中にいて、タオル取ってー!などに対応できる人がいてもらわないとどうにも困るので部屋で遊んでおきなさい!と外には出しませんでした。
暇なキキは、1人でSBSを引っ張り出し遊びだしました。
我が家でSBSをしたのはいったいいつぶりなのかは記憶にありません。
キキが3歳頃にSBSをやらせなければならないと変に躍起になって印刷したものの出番が6歳になってようやくきました。
これでも、うちは0~3歳頃までは、真面目にコツコツDWEを取り組もうと頑張ろうとはしていたのよ。
キキが起きていても起きていなくても、私が起きている間はDWEばかりを聞いていたし。
母
できる子なら3歳の子でもストレスなくできるのだろうけど、その頃の私には無理でした。
促しても、私がやってみせても上手くいかないし、あまり興味もなかった。
そしてSBSは、かけ流しっぱなしということができない。
キキがリモコン操作ができないから私がそばにいなくてはならない!
私にはストレスでしか無かった。
Instagramで、小さいのにできるお子さんを見て、変に焦っていた頃ですねー。
ABCクラブの先生に相談したら逆に「キキちゃんは話せるんだし今のペースで駄目なんですか?」と言われたけど正直その頃は私も素直に受け取ることができないくらいでした。
今ならわかるんだけどねー。
その子その子のペースがあって、やりたい時がやれる時で、親が促しても上手くいかない時もあるって。
だいいち、キキは英語ができない親の子なのに、そこそこ上手くできているって、大きな心があれば良かったのだけど、期待値の方が上回るから過度にいろいろさせたくなっちゃうんだよね。
キキがネイティブのお子さんなら、もっと話せるはずだ!とかね。
キキをネイティブのお子さんと比べる意味はいったいなんだろう?と今なら思うけれど・・・。
考えすぎてしまっていたんだねー。
母
1人でDVD選んで、1人でリモコン操作して、1人でワークブックのプリントをやって、出来上がりを見せてくれる!
ああ!なんて楽!
なんてストレスがないんだ!
母
塗り方とか、書き方とかがイマイチでもいい。
この雑な感じは今のキキにしか出せない雑さ。
というより、雑ではなくラフなんだろーなー。
私の今の課題は、最後のプログレスブックのシールがどこにあるか不明なので、大捜索をしなくては!
母
蜘蛛対策として家まわりケルヒャーをして蜘蛛用のスプレーをしました。
それに合わせて毎日の洗濯機使用の際のハッカ油投入(自己責任)と、目につく場所に毎日ハッカ油スプレーをふりかけています。
引越しして初めての夏、蜘蛛に怯えることなく快適に過ごせたらいいなー。
うちで使っている蜘蛛対策のスプレーはこのふたつ。
屋外用のクモ対策に、他にも良さげなのがあったら教えてください。
母