6月29日(日)10時予約の枠で入りました。
9時40分頃に夢洲駅到着、東ゲートを通過できたのは10時20分頃。


大阪・関西万博が推奨するとおり日傘が多いです。
入場するまでが太陽からのさす紫外線に勝てません。
日傘さんからのぶつけられも防ぐため、私達も日傘を利用することにしました。
とはいえ、私たちが日傘をさすのは入場するまでなのですが。
多くの人が日傘をさすと、日傘をささない人がするすると列の先に入っていくのがとても気になるのですが…。
そういう人に限って、おひとり様ではなく、4人家族だったりしてお子さんも幼稚園児っぽいので、色んな意味で可哀想な人なのだと見てみなかったりしていますが、間違いなく前方で注意されています。(私も注意できるような大人であればよかった…。)
目次
Shiga Charm Experience Week
滋賀県の期間限定のブースは大盛況でした。
体験もありましたが、それは早くに入場された方で、私たちが行った頃にはとっくに埋まっていました。


それでも、滋賀のブースでは工芸品を見たりクイズをしたりアンケートに答えたりでバッジをもらいました。


韓国
韓国は10分で案内とのことでした。
すぐに案内されました。


最後にアンケートでハンカチをもらいました。


サブレ
缶に入ったお菓子がずっと欲しかったです。
もらったシールやバッジを入れるために万博っぽい缶が欲しかったのです。


みゃくみゃくサブレ2241円、カーショップで買いました。
一人も並んでいなかったので、早い時間でしたが買えてよかった。
移動のカーショップが増えてきているのと、まだ早い時間だから混んでないとのことでした。
もう少し缶入のお菓子が欲しいなー。
モンスターハンター
モンスターハンターの当日予約が1人分だけ取れたので、娘だけ体験させようと思っていました。
前評判のすごく良いパビリオンで娘は楽しみにしていました。
が、パビリオン受付で年齢確認され、10歳である娘1人では体験できない、保護者の予約も必要だと言われ、予約は1枠しか保持していないので、私だけがパビリオンに入りました。
モンスターハンターはVRで、荷物は持ち込みできないので、事前にロッカーに預けます。
髪の装飾品や、指輪やピアス、リストバンドも外すように言われます。
髪にパッチン止めをしている人も、外すよう促されます。
髪を結ぶヘアゴムを腕に通していましたが、それすら外してロッカーに入れるよう言われました。
ポケットに入っているものは全て出すルールでした。
眼鏡はOK、ハンカチだけはポケットに入れたままでOKでした。
厳重な規制があるからこそ、余計に期待は高まります。


VRを装着するのに、眼鏡だとなかなかピントが合いませんでした。
老眼も入っているし、前が見えにくいのは多少、仕方がないと思いました。
一緒に入った人数は18人。
みなさん大人ばかりでした。
持ち込み規制あり、小人1人では入れないモンスターハンター自体は、娘1人でもきっと楽しめるものでした。
むしろ、娘の方が楽しかっただろうなというものでした…という、察してください的な感想を持ちました。
ヘルスケア・アラブ首長国連邦・ブラジル
私がモンスターハンターへ行っている間に娘は、ヘルスケアの自由に入れるゾーン、アラブ首長国連邦、ブラジルへ行きました。
ヘルスケアではiPS心筋シートや人間洗濯機を見たそうで、楽しかった様子。


アラブ首長国連邦もブラジルもこれまでに何度も行っているので、楽しめた様子でした。
私がパビリオンの中に入って、娘を1人にするのは初めてのことでしたが、娘は大阪・関西万博の地図も頭に入っているし、案外しっかりしているなと思いました。
みゃくみゃくハウス
21回、大阪・関西万博に行っていますが、初めて入ったみゃくみゃくハウス。
30分ほど待ちました。
待っている間に、列の前の中国からの観光客の方とみゃくみゃくについての話をして、待ち時間はあっという間でした。
みゃくみゃくハウスはこじんまりしていますが、みゃくみゃく様が登場してからはずっとワクワクできました。


一緒に写真を撮ってもらって、手を繋いでもらったり、会えた時間は短いけれど充実していました。
みゃくみゃく様の手は、思っていたより硬かったです。
SDGsキャンプツアー
3日前先着で予約をとりました。
木造建築ツアーでした。
カタール、大屋根リング、日本館、ポーランド、ドイツのパビリオンの建築について説明を受けました。
隈研吾さんの手がけた施設と、隈研吾さんの事務所におられた方の施設、大屋根リングの貫結合(接合部)の説明でした。


ジュニアSDGsキャンプ会場内ツアーとありますが、ジュニアの参加者は娘だけでした。
こういうツアーなどに参加しなければきっと気にもしなかったであろう話が聞けてとても良い機会でした。
パビリオンの中にも入らず、タブレットを持って説明を受けるだけだけれども、ジュニアSDGsキャンプツアーは似た年齢のお子さんをお持ちの方にぜひオススメしたいものでした。


ジュニアSDGsキャンプツアーは、都度都度内容が変わるので、ぜひまた参加したいと思いました。
中国
中国は娘の大好きなパビリオンのひとつです。


広いパビリオンをくまなく1度気に見ることは難しいし、パビリオンの人と話したりもしたいので何度も来たいパビリオンです。


展示物も壮大ですが、月の砂も夢があります。


国連
国連パビリオンは、毎週ごとに展示が変わります。
だから何度来ても飽きません。


パビリオンの方が、何か一つ覚えて帰ってくださいと言っていました。
国連の全てを覚えることは難しいので、身近なところから覚えるようにしたいです。


ガチャガチャでシールをもらって、プリクラみたいな写真を撮って安定の来てよかった。
帰り
混んだ電車に乗るのは疲れるので、17時頃に帰る予定でしたが、夢洲駅に戻ったのは19時過ぎ。
なかなか早くは帰ることができません。


この日は、入場の時こそ混んでいましたが、中に入ると日曜でしたが、そんなに混んではいませんでした。
あれも寄りたい、これもがたくさんでした。
なかなか思うようにはいきません。
家に帰りついたのは21時すぎ。
21時すぎまで大阪・関西万博にいるのも楽しいけれど、21時すぎに家に帰りついていると、だいぶ楽なのねと21回目の大阪・関西万博にてやっと気づきました。