やっぱり小学校下校帰りだと、17時以前に大阪関西万博に到着することは難しいですね。
6月6日(金)東ゲートを通ったのは17時10分を過ぎた頃でした。
17時枠の入場の方もおらず夕方なので快適に東ゲートを進みました。
今回で15回目の大阪関西万博です。


しかし中に入ったら様子が違いました。
この日は明らかに人が多い!
目次
チェコパビリオン(20分待ち)
チェコパビリオンはアートがたくさんでした。
壁のガラスもチェコから持ってきたのだそうです。
チェコのガラス製品は美しくてつい見とれてしまうほど。


チェコパビリオンの人たちも優しくて気軽な感じです。


チェコパビリオンのキャラクターレネちゃんの作品を何か持って行ったら、小さなレネちゃんがギフトされるとあり、娘は絵を描いて持って行きました。
もらったのはステッカー。


パラレルトラベル
NTTパビリオンの出口のところにあるふれあう電話に行きました。
懐かしい感じのする電話です。
予約も何もなく待ち時間はありませんでしたが、前に1組の方を待ちました。




#000などの決められている番号を押すとお話が聞けます。
宇宙人に繋がったりします。
私は懐かしい感じがしましたが、娘は新鮮な感じで面白かったようです。


赤いボタンの緊急ボタンを押すと怒られますので、ぜひ押してみてください。
普通の電話なら押すこともなかったのでちょっとドキドキできます。
杵屋うどん うどん打ち体験
うどん打ち体験は3回目です。
うどんの粉からうどんを切るところまで体験できます。


今回は前回とは違う工程でした。
うどん粉の飛び散り対策も万全になっていました。


うどんもお立ち台で踏ませてくれて楽しいですね。


食べるうどんは衛生面から自分たちが作ったうどんではありません。
特別なすだちうどんをいただけます。
うどん打ちの予約の仕方はこちらに書いています。
関西パビリオン
当日予約で関西パビリオンを取りました。
大阪関西万博に入った時点で17時が過ぎていたので、2人で狙える枠は関西パビリオンしかなかったのです。
チェコパビリオンに並んでいる間に予約を取りました。




福井ブースの恐竜のウンチの化石に触っている私の手に書いてあるのは予約の時間です。
手にでも書いておかないと予約時間が頭に残らないからですね。


関西パビリオンでは、京都、和歌山、福井、鳥取と回って閉館時間の21時が過ぎました。
鳥取ブースを出た時には他のパビリオンの方が並んで手を振ってくれ娘は大喜びでした。
帰り
17時10分に大阪関西万博の東ゲートに入って、21時03分に東ゲートから出ました。
ざっくり4時間。
4時間の間に、チェコパビリオン、うどん打ち体験、関西パビリオンと3つに回れて満足です。
さて、2時間かけて帰宅しますか。