DAISOで山のように買ってしまった、矢絣柄の生地。
手芸屋で買った鬼滅な和柄も我が家にはあるというのに。
kikiの中の鬼滅の刃ブームが終わる前に、なんとしても使い切ってしまいたい!
技術もヒラメキもないのに、布を消費するには、とりあえず絵本袋か服に限る。
カーテンもいいかもしれないけど、流行りの柄をカーテンにする気にはなんとなくなれない。
で、胡蝶しのぶさんっぽいと喜んでくれたスカート作る。
大柄の方の、100cm×50cmの200円商品ですね。
これ、2つ使いました。
柄の向きが横だったので、50cm×50cmにカットし、柄の色を合わせながら2mの生地にしました。
ただ、ウエストにゴムを入れただけだと面白くないかなーと思って後ろを長めにしてみました。
胡蝶しのぶの裾の方の黒い部分がないので、違うと言われるかもと思い、そこは黒いパンツを履くことで、なんとなくそれっぽくなっ…てはいないかなー。
ウエストの後ろ半分にはギャザーを入れてみたけど、結局のところウエストゴムスカートなので、意味がなかったように感じます。
kikiちゃん、胡蝶しのぶみたいー!
ともだち
柄だけで、kiki以外にも胡蝶しのぶっぽいスカートだと認知されたので、満足です。
生地ならあるので、うさ耳リボンも作ってみました。
今、いちばん作っていて面白いのががま口です。
矢絣柄の生地ならまだまだたくさんありますので、積極的に使いたい!
画像の背景にだってしちゃう。
このがま口の口金も、やっぱりダイソー。
7.5cmのプラ口金です。
接着剤を使うより、私は縫い付けの方が作っていて面白いですね。
せっかちなので、接着剤が乾くのが待てない!
接着剤でくっつけたら、やり直しがきかない!
綺麗に入れ込めなくて、接着剤のはみ出しがすごーく気になる。
だから、下縫いしてから作れる縫い付けタイプが好き。
母
縫い付け側は、こんな感じ。
初心者にしては上手くいってると自画自賛しちゃう。
で、内布は矢絣柄ですが、表布に使ったのはこれ。
ひよこクラブの数年前のお食事エプロンを使いました。
もう使わないしそろそろもう破棄しても良いだろうと思いつつ、柄も使っていたkikiも可愛かったしーと思って捨てられなかったやつ。
タグも可愛かったので、がま口につけてみました。
kiki
はじめ本当は13cmの口金(やっぱりDAISO商品)で作ろうと型紙通りに作ったのに、なんだかしっくりこなくて、7.5cmのプラ口金使ったから、結果的にギャザーだらけになったというのは内緒の話ー。
あとは、無難に簡単で使える図書館用のトートバッグ。
これは、50cm×100cmの矢絣柄を1枚と、50cm×50cmの帆布2枚で、無駄なく使い切り。
内布はやはりダイソーのハギレ帆布で、強くて硬めの生地だからたくさんの本にも耐えられる。
図書館用のバッグって、作る度にマチ幅を広げるので、かなりの本が借りれる仕様。
但し、持ち帰りは自転車なので、バッグいっぱい入れたら重たくてハンドルとられちゃいますね。
肩掛けで持ちやすいよう持ち手は幅広で作りました。
ほどほどにしたいけど、タイトルだけで選ぶ予約本の、まあまあの厚みやら大きさよ。
リバーシブル仕様。
さて、次は何を作ろうか?
日頃、作りすぎた布小物は、お友達にあげてる。(大前提で、ママを知っていて、売り物にならないサンプルだし、あげたその場だけ喜んでくれたフリをしてくれたら、捨てられても私はかわないって話せる相手の子に限る。)
よそのお子さんに大きな服まであげだしたらなんかマズイと思ってみたり。
100均の生地では販売はしたくないと思っているけど、安くて可愛いと思ったらつい買っちゃう。
こんなんでいいよーって言ってくれそうな、引き取り手の開拓をしなくては。
実際、我が家が使う分だけではDAISO布は消費できないくらい買ってしまった。
母