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6月分の記録を残していなくて、ブログ上ではスキップしています。
6月に上の歯4本にゴムが入っていました。
目次
ゴムを外して、ワイヤーを入れ替えました
歯にブラケットという金具を接着剤でつけています。
上の歯、前4本、綺麗に揃ってきたように見えます。
レントゲン
オレンジ矢印の部分は子どもの歯で、黄色矢印の大人の歯で押して抜けていくはずの歯。
黄色矢印の歯は、歯茎の上の方に、歯茎を突き破って完全に出ています。
ピンクの部分は、真ん中から3番目の歯で、本当なら赤の矢印部分の歯が押して出してしまうはずの子どもの歯。
本当なら、オレンジ矢印の歯は、黄色矢印の歯が押して抜けなくてはならない。
ピンク矢印の歯は、赤矢印の歯が押し出さなくてはならない。
でも、オレンジ矢印も、ピンク矢印も、押し出されることなく、ずっとここにいます。
特に赤矢印の歯は問題で、歯茎を突き破ってはいません。
ずっとこの場にいます。
出てくることも無く、育つこともなく、他の歯に吸収されることもなく、歯科矯正に通いだした日に撮ったレントゲンと変わらず同じ位置にいます。
赤矢印の歯は、今の歯科矯正の専門医のいる医院では、全体のCTは撮れるけども、1本ずつのCTが撮ることができません。(精査できない。)
なので、大きな病院でCTを撮るよういわれました。
先の5月よりレントゲン代が5500円に値上がりしていて、きちんと説明してくださりましたが、撮らない選択肢はないので、数ヶ月ごとのレントゲン代が地味に出費が痛いです。
紹介状書かれる
将来、娘が口腔内の手術をする予定の総合病院への紹介状が書かれました。
4、5との歯根の関係などCTにて精査をお願いします的な内容が書かれたレントゲン写真入りの大きな封筒です。
CTの結果も聞きに行く必要があるから、少なくとも2回はCTだけで通うから、出来たら夏休みのうちがいいよと言われ、1回目はお盆に予約をとりました。
CTの結果が出たら、総合病院の先生から直接かかりつけの専門医に連絡が行くのだそうです。
舌の訓練用ガム
キシリトールのガムを利用しての舌の訓練は細々と家で続けています。
先生
ガムの表面のパリパリがなくなったら、上顎に舌で丸めて貼り付けて伸ばすんだよさらに、。
上顎にガムをのばしてくっつけるイメージね。
ガムは歯科専用のキシリトールで、近くのドラッグストアでは買えず、Amazonでまとめて購入していました。
それが!
なんと!
かかりつけ歯科矯正でもガムの物販をしてくれるようになってくれました。
さらに、専門医で買えば軽減税率対象商品となるようで、小さなパウチでたった260円のガムですが、これから先、何度も買うことを思えば有難いことです。