オンラインレッスンをする時に使用するデバイスは何ですか?
娘のキキは主にパソコン使用、パソコンが使用できないWFCはタブレット使用で、レッスンを受けています。
それから、外出時はスマホを使用ですが、スマホを見せることはめったにありませんね。
(1日中音源と共に過ごしてきた幼少期に、外出時はスマホ画面を見せていました。結果、スマホ画面を凝視することとなり、眼科医に斜視に向かっている旨を指摘されました。それ以降は、スマホ画面を見せることはだいぶ減りました。そしてスマホのような小さな画面も使わせることはありません。程度の問題でしょうが、我が家はかけ流しは常に、動画視聴も浴びるようにしていました。我が家がこうだから、よそのお子さんもそうだとは思ってはいません。)
※我が家のスマホもタブレットもアンドロイドです。
タブレットはFire HD 10です。
スマホやタブレットを仕様の際は、声が届かないことを懸念して小型の集音マイクを使ったりもしていました。
しかし、小型の集音マイクは有能が上に雑音も入ります。
大人の人が使うように、胸に付けたまま、スマホに接続して触らずそのままということが、斜視を指摘される前の2~3歳のキキには不可能でした。
オンラインレッスンが楽しくて、おとなしく動かないはずがありません。
マイクを見たら触ってみたくなります。
まだハッキリ鮮明に話せるはずもない年頃ですので、キキが集音マイクを使うことはなりました。
年中さん頃になると、DWEの友だちとオンラインプレイデートをするようになります。
他のお友達がヘッドフォンを使うようになりました。
英語の進度のすすんでいる他の子が使うとなんとなく良さそうに見えます。
キキにもマイク付きのヘッドフォンを買いました。
まるでオンラインレッスンの先生のようでかっこいいです。
ですが、友だちとのオンラインプレイデートには使わなくなりました。
オンライン上で、一緒に歌ったり踊ったり遊ぶのに、ヘッドフォンは邪魔になってきたのです。
ヘッドフォンだけで言えば、幼少期にターバンの中にスピーカーが入っているものは、当時しょっちゅう実家に帰省していましたので飛行機搭乗の際に非常に便利でした。
子ども用のターバン状態だから、小さく畳めたし、見た目にも可愛かったです。
今は使っているマイクは、しっかりしたマイク(コンデンサーマイク)と、マイク付きのイアホンです。
しっかりしたマイク(コンデンサーマイク)は、WFCのCAP課題課題などの際に使っています。
誰も動かず何も音はしなくても、録音をすると何かしらの雑音が入るのは仕方の無いことです。
でも、しっかりしたマイクを使うと雑音も入らず、マイク使用者の呼吸音も入りません。
(このあたりは、気にする人と気にしない人で感覚が違うのでしょうが。毎月のCAPくらいなら、雑音があったところで言えてさえいればパスはもらえます。でもコンクール類になると学校や教室から録音提出するレコーディング環境の良い子と同等に比べられます。余計な雑音はない方がいいはずです。たぶん。母はそう思う。雑音を気にさせない作品が録音できたらいいだけだろうけれど。まあ、憶測でしかないけどな。)
我が家が出せる金額以内で、できる対策なら、しておいた方がいいと思っています。
マイク付きのイアホンは、スマホなどで通話をする大人の人と同じ使用目的です。
小学生になってスマホは動画視聴でなく通話の為に、再び使うようになりました。
未就学児の時のようにはいかず移動の時間も惜しいからです。
スマホによる外出時のZoomやSkypeで、通話する時も使うので、子ども用でもない普通のサイズを普通に使っています。
最初はダイソーの安価な両耳タイプのマイク付きのものを使っていました。
が、両耳タイプは両方の耳が塞がれ周囲の声や様子も聞こえないのは危険だと感じたし、母が気になってしまったので、今ははじめから片耳しかイアホンがないタイプでマイク付きのものを使っています。
いくつもオンラインレッスンや、オンライン通話のためのマイクは買いました。
結果的に数回しか使わなかったものもあります。
無駄遣いだと傍からは見えるかもしれません。
でもその時には必要に思えました。
マイクはあちこち迷走しています。
みんな迷走したらいいんだわと思います。
我が子には良かったものを勧めてもあなたのお子さんにも合うとも限らない。そして逆も然り。
その時の成長度合いや、使用目的も年齢によって必要なマイクの機能も違ってきます。
たぶん我が家も、数年後には今のカタチではないものになっていることと思います。
最近、コードのないタイプでマイクもついているイアホンを安値で買えました。(→)
でもこれは、紛失させてしまいそうで現時点ではキキには触らせてもいないというか、まだ見せてもいません。