4月30日、この日も小学校が半ドンだったので、夕方から大阪・関西万博。(半ドンが死語とか、嘘やん!)
今回の目的は、何といっても失くしてしまったみゃくみゃく様が忘れ物センターに届いていないかということ。


夕方4時を回っているため、待つこともなく検査ゲートを通ります。


通期パスのため、顔認証もスムーズ。
2日前にクジで当てたばかりのみゃくみゃく様を紛失し、またすぐ確認に来させてください!と言って案の定一番に向かいました、忘れ物センター。
みゃくみゃくクジのぬいぐるみだなんて、みんな持ってるし、まあ、出てこないだろうとおおかた思ってはいましたが、大阪・関西万博に来たらいちばん最初に寄らねば、諦めきれない娘。


SNSにも、ここにも載せなかったのですが、娘の落としたみゃくみゃく様には、実は特徴がありました。
みゃくみゃく様は片方の腕で腕枕状態をされているのですが、その手は頭部と縫い付けられています。
なので、その空間に持参したハーネスを通せば、落ちない!と、思っていましたが。ハーネスを通す前に糸がほつれてしまいました。
だから、娘のみゃくみゃく様には記名なんて無いけれど特徴はあったのです。
- 落としたのは4月30日夕方
- 落とした、もしくは手を離した可能性があるのはクラゲ館かヌルヌルの前の椅子か、MARUZENか。
- 頭と手を縫い付けてある糸がほつれている。
- もらったときのままタグは外していない。
ヌルヌルの前の長椅子に条件にあったぬいぐるみがあったみたいです。


忘れ物センターの方


kiki
なんとー!
ありがたいです
拾って持って来てくれた人が、優しすぎる
忘れ物センターでの受け取りには身分証明書が必要です。
午前中にたまたま私は通院をしたから、大阪・関西万博用の最低限の小銭入れに診察券と保険証を入れたままにしていました。
ふだん、保険証を持ち歩かないので、ギリギリセーフ!!でした。


その場でみゃくみゃく様をざくざくハーネス自体に縫い付けました。
娘はみゃくみゃく様が縫われる様子に悲しがっていましたが、またわからなくしてしまって忘れ物センターに来ることを思うと仕方がないと受け入れた…はず。


おかえりー!みゃくみゃく様。
目次
まいごセンター
みゃくみゃく様を紛失してはいけないけども、子どもも迷子にしてはならないので、落し物センターの横の横にあるまいご/ベビーセンターでまいご防止のリストバンドをもらいました。(無料)
まいご/ベビーセンターでは、リストバンドだけでなく、赤ちゃんのあれこれも助けてくれるところ。
ベビーカー貸出もまいご/ベビーセンターでしてくれます。


リストバンドは、5色の中から選ばせてくれます。
今回は白いスエッターを着ているので、白のみゃくみゃく様に決めた!


全色揃えられたらいいねー。
東ゲートを入ってすぐの忘れ物センター、まいご/ベビーセンターの並びにはヤマトの宅急便もあります。
今回はクロネコ(黒猫)が一緒に撮ってくれました。


クロネコさんと撮りたくて後ろの方人が集まっていたのだけれど、5歳とか3歳とかの兄弟がずーっとちょろちょろしていて、うーん、その子たち入るのも仕方がないかなあとか思ったりもしたけれど、明らかにご両親はスマホに熱中だったから「すみません、写真撮ってもいいですか?」って声をかけました。
「おまえたち、邪魔なんだってよ!」
「(うん、確かにすごーく邪魔だった。)ありがとうございます(*´ `*)」
関西パビリオン前
関西パビリオン前でパシャリ


追いミャクミャクぬいぐるみくじ
ミャクミャクぬいぐるみくじをしました。
紛失したみゃくみゃく様が出てくるなんて思わなくて、今日もミャクミャクぬいぐるみくじをすると話してしまっていたからです。
それに1等か2等のミャクミャクぬいぐるみ欲しいですし。


並んでいる最中に小雨が降ってきました。
この日は午前中ずっと雨が降っていましたが、私たちが家を出た14時頃は止んでおり、雨具はカッパしか持ってきていませんでした。
でも、願いが届いたのか、パラッと10分ほど降った程度に終わりました。
追いみゃくをしました。


後ろに並んでいるお兄さんが、みゃくみゃくクジは売れる!と話していました。
メルカリを見ると、3等でも売れている。
みゃくみゃく様を売るなんて!とフンガー!な気持ちになりつつ、並び出してから20分程度で順番がきました。


やはり、高まりますね。
今度は大きいやつ欲しい!


今度こそ!1等を


3等がまた当たりました。


雨上がりだったので、少し肌寒く、カッパをしばらく着せたままにしていました。
バーレーン王国 15分待ち
ミャクミャクぬいぐるみくじを終えたあとは、WASSEを目指しつつ、パビリオンに入って行こうと思います。
バーレーン王国は15分ほどで順番がきました。



この画像だと、右側がバーレーン王国、左側がトルクメニスタン館になります。
外観が美しいので並ぶのも苦にはなりません。



バーレーン王国の展示物は見て触って嗅いで、それからカフェに行けば舌でも楽しめます。
日英のバイリンガル対応で説明してくれるので、とてもありがたい。


写真スポット
2日前は確かにデータ込で2300円と聞いたのに、今回はデータの話はされず2000円と言われました。


見える所に金額が書いてないのですよね。
そして今回も自前のスマホカメラで娘だけ(私の載った写真はいらない)撮ろうと思ったら、係の人にスマホを預けて撮影するスタイルになっていました。
日々、いろんなことが変わっていくものですね。
(ちなみに私は私の中では、財布にもなるスマホを他人に渡すことに対して、だいぶ抵抗がある方…。もちろん、従いますけどね、嫌だなーって思うだけ。)
マルタ


当時のマルタと日本の甲冑が並んでいました。
マルタの甲冑がハイウエストなのは、当時の流行りだったらしいです。


マルタのハイウエストが流行りだったのは甲冑に限らないのかもしれません。


触ってもよいというレプリカをタッチ。


Motion Sicknees Warning(酔いやすい方への注意)の注意書きがあり、私は具合悪くなるんじゃね?と思いつつも、マルタの映像を見ました。


ゴロンスタイルで見るのですが、やっぱりチカチカする。
美しくて凝った演出で素敵なんだけなんだけど、だんだん具合悪くなりそうになる。
なので、途中退出しました。
(基本情報・私は10年以上テレビのない生活をしている)
給水所


コモンズB








カンボジア館
稲穂が美しかったですね。


アルジェリア
アルジェリアにはコレといった何かはないと感じました。


でも、目頭が熱くなる空間なのです。
お客さんがアルジェリアにメッセージを書けるコーナーがあり、他の人の記述が平和を願っていたり優しさで泣けるのかもしれません。
バルト館 (ラトビア・リトアニア)


こういう見上げて映像を見る系、私はどうやら苦手のようです。(酔いやすい)


枯山水をひたすら描いてくれます。


まるで、バルトの中にいるような写真をいただきました。


これは折り紙です。
バングラデシュ館


聖堂を思わせる素晴らしい空間でした。
セネガル館


3Dプリンターの家




よしもと


ガンダム


フランス館
入ってはいません。
お友だちと待ち合わせにフランス館前で。


フランス館は憧れですが、その列の長さにまだ並べていません。


でも、キッチンカーには並びました。
ヌテラのピザ1200円
ツナのピザ1600円


お友だちと無事あえて、ドローンショーが始まったら慌てて帰りました。
混んだ電車怖い。