※過去の話ですが、当時の販売中にバージョン変更になっています。使われる際はご自分でよくお確かめの上、ご確認してください。私では全くわかりません。こちらは、あくまで、2021年現在の私が購入し使用しただけの備忘録としての感想です。
親が英語できない上に、必死にもならず、それでも遊びながらでの娘のキキの英語習得の過程を実際に体感しているので、中国語が気になるなと思い、マミートークを買いました。
我が家には数冊の(読めない)中国語の絵本をキキが年中さんくらいの時に買ったきりでした。
あとは、英語目的で買った押せば喋る中国語と英語のバイリンガルなポスターをトイレと風呂とに貼っていて、自由に触って遊んでいますね。
母の九州の田舎だと、中国語より韓国語の方がよく耳にしますが、ここ京都は、韓国語より中国語の方が聞こえてくる・・・ような・・・気がします。
地域の絵本イベントなどに来て学習されていてキキに良くしてくださる方も中国のお姉さんだし、国際イベントなども中国から京都に来て学んでいる人と、よく(日本語で)話す機会があるので、中国語も単語だけでも解るようになれば楽しいのかなーくらいの、軽い感じです。
教材好きとしては、外せないです。
キキの年齢を考えると、もう幼児向けの大物教材を買うことはないだろうし。








母


マミートークとは
以前、日本名(マミートーク)として販売されていたものです。
マミートークを扱う会社は、2011年12月東京地裁より破産手続きの開始決定を受けていて、正規に購入することができません。
キキが生まれる前に、会社はなくなってしまっていますが、届いて使ってみると、とても良い教材のように思えました。
日本語翻訳機能が付いている英語・韓国語・中国語の4ヶ国語教材ですが、中国語が魅力的に感じました。
3000語の単語と英会話が学べるとあり、マザーズガイド以外は音声が出ます。
English Song Bookという本だけが、名前の通り英語のみで、あとはだいたい韓国語、中国語にも対応しています。
まあまあ数が多く見えますが、DWEをしていると別にこのくらいは使うだろうなと思えてしまうマジック。








母
本やカードを音声ペンでタッチ、非常にきれいなネイティブ発音の音声や動物の鳴き声、乗り物の音まで聞くことのできる優れものです。
付属の言語変換カードを使用することにより、英語と日本語だけでなく中国語や韓国語にも切り替えることができます。
翻訳も日本語仕様。
セットと価格
トークボックス イングリッシュ ビレッジ・フルセット(輸入版)
販売開始時は128,000円で販売していたらしいですが、展示品のものを10000円以下で購入しました。
フルセットとありましたが、他に紙と木製のパズル、喋る折り紙などがあるセットもあります。
キキはもう小学生なのでパズルは要らないかなーと、ないセットを買いましたが、あればあったで音声ペンが喋ってくれて楽しかったかもと思います。








母
音声ペン
- 音声ペン本体
- 充電用ACアダプター
- 音声切り替えカード
- カード 全1000枚
・動物(英語モードでは鳴き声を聞くことが出来ます)
・乗り物(英語モードでは乗り物の音を聞くことが出来ます)
・その他色別に遊び、国旗、運動、日常の道具、等さまざま
- カードお片付けボックス
- マザーズガイド(全カードの本)


本
- ALPHABET Book
- WORDS Book
- PICTIONARY Book
- PHONICS Book
- DIALOGUE Book I,II
- SENTENCE Book I,II
- COLORING SITUATION Book(ぬりえ)
- COLORING SKETCH Book(ぬりえ)
- English Song Book(音声ペンから音楽が聞けます)




シート
- 世界地図(イラストからも音声が聞けます)
- ピアノシート
- ステッカーシール 4枚
- トーキングポスターシート 10枚
- シチュエーションポスター








日本語マニュアルも
日本語マニュアルがついているので安心です。
他に、韓国語のマニュアルがついていました。
購入前にたくさん調べました。
とにかく現在はない会社なのと、今のようにSNSが発達していない頃に販売された英語教材なので情報が少ないです。
販売当時は購入セットによって1回500円で講師とのライブチャットができたようです。
我が家が購入したセットだけでしか私は判断できませんが、これだけで英語、韓国語、中国語が話せるようになるかは謎です。
でも、外国語の家庭学習の導入口としてはとても良い教材だと思います。
SNSをみんなが使う時代だったら、流行っていたのかもしれないなーと母は思います。
知育とか幼児学習むけの教材って楽しいですもの。








母


音量を7段階まで調節できるのは、嬉しいポイント。
ウィークポイント
- カードの量が多いのは欠点ではありませんが、片付けられない母としては、たぶん積極的に使わないと埋もれさせるような気がします。
- 音声切り替えのカードが1枚しかないので、替えがないと思うとなんだか不安。
カードが無くてもブックの背表紙にカードが印刷されているので使えます。
でも、もし紛失させた時に再び手に入れられるかわからないのが母には不安です。
つまりは、私の問題でしかない・・・。
片付けできればいいことだし、カードも本の背表紙にあるからもしもの時のために今から焦る必要はないーとは、思っては、いる。
1本の音声ペンが4カ国語喋ってくれるなんて、すごい!








母
日本語翻訳機能がついてる点は、安易に理由が想像できますが、日本人である母は、英語と好みの言語だと嬉しかったかもです。


正規購入じゃないこと
展示品なので、結局中古と同じことです。
新品で買ったとしても、今買うのなら結局正規購入ではありません。
もう会社が無いのですから。
DWEの中古ユーザーのお友達で、生活に上手に取り入れながら遊びながら学ぶを実践されているお友達もいますが、あれは、お母さんの性格というか、資質が大きいのではないかと、横目に見ています。
というより、私のようなズボラが1人では、WFCのサービスなしには続かなかったなと思います。
高いお金払って教材を買い、TE(テレフォンイングリッシュ)して、ABCクラブ行って、イベント参加して、それをわざわざSNSにあげて他人の目に晒すことをずっとして生活にDWEを入れ込むーこの行為が無かったら、高確率で家庭学習なんて母には十中八九無理だったと思っています。
だからこそ、中古で安く買ったマミートークをどこまでやりきれるか、ちょっぴり不安でもあります。
汚い言葉ですが、どこまで自分で自分のケツを叩けるかが肝だと思っています。
母は、自分自身にだいぶ甘いので。








母
これを買えば英語が話せるようになるのか?
これで0歳の頃から外国語が話せるようには私はならないと思います。
DVDやCDの類がないし、本も圧倒的に少ないから。
だから語りかけのチャンスとして、Webカメラを使用していたのかな?と思います。
幼児期に勝手にかけ流しておけばいいやというものが無いのです。
(単に私が買ったセットにはないだけかもしれないし、まったく可能性すらわからない。)
でも、外国語に慣れる為の導入口として、これを足がかりにして2000時間くらいかけて単語やセンテンスを身につけた後に、オンラインレッスンでもすれば、生きた外国語にすんなり入りやすそうなかんじです。
ある程度の単語とセンテンスを聞き取れる耳を作れたら、そこから先はオンライン中国語(DMMのネイティブプランで)なのかなと思います。


▼詳しい中身はこんな感じ。
▼【テレビ通販】全額返金保証システム付こども英語教材「マミートーク」
小さいパッケージだけれども、180日間使って満足しなければ全額返金するという売り方とか今では考えられない!








母
DMMお友達紹介コード→377876807
私の紹介コードを使ってくださっても、私には誰が使ったかわからない仕組みですので、安心してお使いください。
でも、使ったタイミングを教えていただけると、飛び上がるように私は嬉しいです。
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