第33回ちびっ子イングリッシュコンテスト

2 min

第33回ちびっ子イングリッシュコンテストに参加しました。

2023年3月12日日曜 11:00-16:30にKBSホールにて本選がありました。

KBSホールは目の前が京都御所、すぐ北側には金剛能楽堂、ほんのわずか南に下がると足腰にご利益のある護王神社と、娘のキキにとってはホームと呼べる場所と言ってもいいところ。

母のようなパソコン音痴にはツラい、レコーディングでの一次審査です。

去年どうやって応募したのかも記憶にありません。

スマホの機種変更をしたので、それっぽいアプリもわかりません。

パソコンに強いお友達に何度も何度も聞いてスマホにて録音応募しました。

一次審査結果

一次審査結果は、規定課題では落選しました。自由課題では、ぎりぎりでパスでした。

自由課題

<2-A-a>英語暗唱部門規定課題 幼児・小学1.2年  落選

Expression
100
Pronunciation
50
Intonation
50
Total
200
コメント
833332148AC
コメントのACとは、pronunciation is a little bit blurred(発音が少しぼやけている)

<2-B-a>英語暗唱部門自由課題 幼児・小学1.2年  一次パス

Expression
100
Pronunciation
50
Intonation
50
Total
200
コメント
853337155AC
コメントのACとは、pronunciation is a little bit blurred(発音が少しぼやけている)

去年もそうでしたが、どうしても、ぼやけているとなるなー。

確かにぼそぼそ言っちゃうから、はっきり声が出るように練習しないとなー。

そんな中、英語暗唱部門自由課題ではギリギリパスできたので、そこを重点的に練習しました。

(練習といっても我が家でできることは限られているので、小学校からの国語の音読の宿題をダラダラ惰性で読まないでもっとはっきり読むとか、算数の文章題を声に出して読むとかその程度の、とにかくもう声に出す練習を‥。英語の練習はつい早口になりがちだから、意識してゆっくり話すようにすすめる程度にしか母ではできない‥。)

英語暗唱部門規定課題 は、幼児・小学1~2年生までの部門と、3年生以上の部門とがあります。

3年生以上の部門は、6年生まで一緒なので、今よりも難しいのは明白です。

スピーチコンテスト類に強いと噂の英語スクールを知っていたので行かせようと短期間だけでも行かせようと思いました。

全国のスピーチコンテストごとに合わせた対策と練習をしてもらえるところです。

が、先立つものの問題で、それは辞めました。

金銭事情というものは、壁が高いです。

いくら良い情報を持っていてもどうにもならない。

そして、去年と同じく周りの人に応援してもらいました。

キキの通う公立小学校を巻き込みました。

連絡ノートでお願いをして、友達の前でスピーチの練習をさせてもらいました。

英語を習っているお友達数人の中でスピーチをさせてもらったそうです。

当日は、全国から1次審査にパスした子どもたちが集まりました。

4歳から12歳のお子さん方です。

どの子も聞いていて惚れ惚れするほどでした。

パンフレットには英語教室の名前と学校名が並んでいて、スピーチや英語に力を入れているところから来たのだろうなと読み取れます。

順番の直前まで先生と練習されている子も多く、力の入れ方が我が家は桁違いに足らなかったかもと思いました。

キキもスピーチも完璧でした。

ここにいる子はみんな頑張っていますが、キキも頑張りました。

みんな最高のパフォーマンスでしたが、キキも最高のスピーチでした。

そして、いただいたのは優秀賞

キキはまだ何も検定ごとを受けていませんし、何も賞をもらったことはありませんので、はじめてのメダルでした。

表彰式で名前が呼ばれた時は、ゾクッとしました。

舞台に上がっていくキキは誇らしかった。

優勝賞の上には最優秀賞があって、その上にはグランプリがあります。

ちびっ子イングリッシュコンテストは6年生まで参加できます。

3年生になったら予選を通過することすらグッと難しくなりそうですが、またチャレンジしよう!

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kiki88

kiki88

キキの母の雑記帳です。
キキは小学生、母はアラフォー。
好きなことは、娘と遊ぶこと、娘の服や小物を作ること、娘が楽しいことを先回りして探すことです。
大変残念ですが忘れっぽく、何か特別に得意なことや、他の人より優れた面などありません。
料理が上手くなりたいです。

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